貧血予防に役立つ食品

貧血が起こる原因は、血液に含まれる赤血球の減少が主な原因で、血液が体内に酸素と共に運ばれなくなることで発生します。
体内に十分な酸素が含まれないと、目眩がしたり、身体がうまく動かないといった症状が出てきます。
貧血には鉄はとても大切なのですが、他にも役に立つ栄養素があります。

品目別

葉酸

葉酸は血液を作る時に必要な栄養素です。葉酸をしっかりと摂取していないと、骨髄でちゃんとした赤血球を作ることが出来ないのです。それが原因で貧血を起こしてしまうことがあります。

大豆

大豆には、赤血球を作り出す鉄分、タンパク質、ビタミン、銅、マンガンなどのミネラルが多く含まれています。ですから、赤血球が少なくなって起こる貧血に効果があります。

アシタバ

明日葉(アシタバ)にはミネラル、ビタミン、タンパク質などが豊富に含まれています。その中でもビタミンB12が一番多く含まれているのが特徴です。  これらの成分によって、悪性貧血に効果があるといわれています。

貧血に有効な主な成分

ビタミンC

食べ物に含まれている鉄分には、吸収性の高いヘム鉄と吸収性の低い非ヘム鉄があります。日本人が食事から摂取する鉄の8割以上は非ヘム鉄で、ビタミンCは非ヘム鉄を体内に吸収しやすい形に変換する補助作用があり、ブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜やいちごやレモンなどの果物類に多く含まれています。

クエン酸

クエン酸はビタミンCと同様に、非ヘム鉄の吸収を高める作用があり、梅干しや酢などに含まれています。また、鉄分は胃酸が分泌されることによって吸収力が高まる性質もあるため、食べ物をよく噛んで食べることも大切です。

たんぱく質

タンパク質は酸素を体のすみずみまで届ける働きがあり、赤血球の中に含まれているヘモグロビンの材料となる重要な栄養素です。とくに、肉や魚に含まれているタンパク質には、非ヘム鉄の吸収を高める作用があります。鉄分、タンパク質ともに多く含まれている食品には、レバーや牛肉、カツオ、あさりなどがあります。